席を譲ってくれたり「頑張ってね」と話しかけてくれたりする人もたくさん! 
横浜市金沢区 ひなこ さん
2005年11月17日
妊娠中にバッジをバッグに付けて毎日通勤してました。

周りの反応としては嫌なものもありましたが、
席を譲ってくれたり「頑張ってね」と話しかけてくれたりする人もたくさんいて、嬉しかったです。

おかげさまで9月に無事長女を出産しました。

今妊娠中の方々へ。
お体に気をつけて、今しかできない妊婦ライフを満喫してください!



<ひなこさんからの第2信>
 BABY in MEからの質問にお答えくださいました!

Q. ご利用になられた路線は、どちらですか?
  使用していた路線は、京浜急行線と山手線です。

Q. 嫌なこととは、どんなことですか?
  周りの反応で嫌だったことは、
  ・座席の前に立つと、あからさまに嫌そうな顔をする。
  ・同じく、あからさまに寝たふりをする。
  といったところです。
  やっぱり、そういう反応をするのは年配の男性や若い独身男性が多いんですよね。。。
  年配の女性や20代の女性、30代のサラリーマン
  (多分、ご自分にも小さいお子さんがいるんでしょう)は
  比較的妊婦さんに優しい人が多かったように思います。

 基本的に楽天家なので(笑)、嫌だったことよりも
 こんな意外な人(失礼・・)が譲ってくれた!とか話しかけてくれた!という
 嬉しかったことのほうが強烈に印象に残っています。

 子供が産まれて、今度は小さい子供がいることでのハンディキャップがあることを
 つくづく実感していますが
 少子化対策のためにも、妊婦さんや小さい子供やそのお母さんに優しい社会に
 していきたいものです。
年配の男性や若い独身男性にも、
まずは、この時期の辛さや大切さを知ってもらう必要があるように思っています。
マークの認知度を高める努力だけでなく、
これからは、そうしたところにも目を向けていきたいと思っています。

「妊婦さんや小さい子供やそのお母さんに優しい社会にしていきたいものです」
本当に同感です。
私たち一人ひとりが‘そう思うこと’も、小さいけど大きな第一歩なのでは…
と思います。
お互いに、身近なところからでも少しずつ変えて行くようにしたいですね。