岐阜市の福祉学習冊子でBABY in MEのマークが紹介されています!
赤ちゃんがいる人のくらし(2006年5月〜) |
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『ぐう・ちょき・ぱあ〜みんなで学ぶ「ふくし」〜』
「赤ちゃんがいる人のくらし」
みんなもずっと前にお母さんのお腹の中から産まれてきましたね。赤ちゃんがいる人は、どんなくらしをしているのでしょう。
かけがえのない生命を 地域みんなで育みましょう。
−掲載文よりー |
岐阜市社会福祉協議会が作成したこの冊子は、岐阜市内の小・中学校に配布され、総合学習などの福祉の勉強に役立てられています。他にも、地域のボランティア団体や自治会などでの勉強会でも利用されているそうです。
‘「知る」ことから始めよう!’と始まるこの冊子には、他に‘お年寄りのくらし’、‘国籍のちがう人のくらし’、‘障がいのある人のくらし’、‘わたしたちができること’などが紹介されています。 |
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発行日:平成18年5月
発行者:社会福祉法人 岐阜市社会福祉協議会・ボランティアセンター |
妊婦さんや子育てについては、子ども達も含めてみんなが
「自分のこと」として考えるところから始まるとBABY in MEも思います。
特に明日の社会を担っている子ども達へのアプローチは、何よりも大切だと…。
それだけに、この冊子で紹介くださったこと、本当に光栄です。
BABY in MEが、大人ばかりでなく子ども達に対しても
興味関心を持ってもらえるキッカケになれば、こんなに嬉しいことはありません。
作成に当たられた担当の方も
「高齢者や障害者の方々については、比較的勉強する場がありますが、
妊婦さんについて学ぶ機会は少ないと感じています」とのこと。
こうして視野を広げた子ども達が大人になった時、
社会も少しずつ、少しずつでも確実に変わっていくのだと思います。
こうした授業が、全国でも普通に行われるようになると良いですね。 |
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BABY in ME By Junko Muramatsu |